路線概要
- 区間
- 山形村田〜山形山形〜山形月山〜山形湯殿山〜山形酒田みなと
- 東北縦貫線への支線
- 複線区間
- 山形寒河江〜山形酒田みなと
- 複々線以上の区間
- 山形村田〜山形寒河江
- 概要
- 国鉄東北縦貫線との接続点である宮城県の山形村田から山形宮城川崎、山形山形、山形寒河江、山形月山、山形湯殿山、山形庄内あさひ、山形鶴岡を経由して山形県の山形酒田みなとまでを結ぶ高速路線です。
- 国道鉄道が外環川口〜常磐富岡間および山元インター〜仙東亘理間を、宮城県道鉄道が磐城小平〜山元インター間を管理しております。
歴史
- 1981年4月：山形笹谷〜山形関沢間開業
- 1988年10月：山形村田〜山形宮城川崎間開業
- 1989年7月：山形山形北〜山形寒河江間開業
- 1990年10月：山形宮城川崎〜山形笹谷間開業。山形古関停留所設置
- 1991年7月：山形関沢〜山形山形北間開業。山形山形蔵王停留所設置
- 1997年10月：山形庄内あさひ〜山形酒田間開業。山形櫛引、山形鶴岡、山形庄内空港停留所設置
- 1997年11月：山形村田〜山形笹谷間が複々線となる
- 1998年9月：山形関沢〜山形蔵王間が複々線となる
- 1998年10月：山形寒河江〜山形月山間開業。山形寒河江Ｓ、山形西川、山形月山湖停留所設置
- 2000年9月：山形湯殿山〜山形庄内あさひ間開業
- 2001年8月：山形酒田〜山形酒田みなと間開業
- 2002年9月：東北中央線開業に伴い、山形山形停留所設置。山形山形北〜山形山形間が複々線となる
- 2002年10月：山形山形蔵王〜山形北間が複々線となる
- 2002年11月：山形笹谷〜山形関沢間が複々線となる
- 2006年10月：山形寒河江Ｓ停留所付近から国道４５８号線につながる支線が開業
ダイヤ
停留所一覧
| 駅名 | 距離 | 接続路線 | 市町村 |
|---|---|---|---|
| 山形村田 | 0.0 | 東北縦貫線 | 宮城県柴田郡村田町 |
| 山形宮城川崎 | 10.2 | 国道２８６号線、宮城県道鉄道亘理大河原川崎線（14号線） | 宮城県柴田郡川崎町 |
| 山形古関 | 18.1 | ||
| 山形笹谷 | 22.1 | 国道２８６号線 | |
| 山形関沢 | 28.1 | 国道２８６号線 | 山形県山形市 |
| 山形山形蔵王 | 35.4 | 国道２８６号線 | |
| 山形山形北 | 42.2 | 国道１３号線（国道４８号線） | |
| 山形山形 | 47.6 | 東北中央線 | |
| 山形寒河江 | 53.4 | 国道１１２号線 | 山形県寒河江市 |
| 山形寒河江Ｓ | 56.3 | 国道４５８号線 | |
| 山形西川 | 67.7 | 国道１１２号線 | 山形県西村山郡西川町 |
| 山形月山湖 | 81.7 | ||
| 山形月山 | 84.1 | 国道１１２号線 | |
| 荒沢橋 | 84.9 | ||
| 国道志津 | 86.9 | ||
| 湯殿山入口 | 93.6 | 山形県鶴岡市 | |
| 中台 | 100.6 | ||
| 山形湯殿山 | 103.9 | 国道１１２号線 | |
| 山形庄内あさひ | 113.6 | 山形県道鉄道余目温海線（44号線） | |
| 山形櫛引 | 116.5 | ||
| 山形鶴岡 | 127.8 | 国道７号線 | |
| 山形庄内空港 | 137.7 | 山形県道鉄道庄内空港立川線（33号線） | 山形県酒田市 |
| 山形酒田 | 145.3 | 国道７号線 | |
| 山形酒田みなと | 157.4 | 山形県道鉄道酒田八幡線（59号線） |