路線概要
- 区間
- 古川〜古川十日町〜古川石森〜下中目〜志引〜次橋〜松山口（〜松山）
- 複線区間
- 古川十日町〜松山口
- ３線区間
- 古川〜古川十日町
- 概要
- 古川から敷玉地区、下伊場野地区を経由して大崎市松山地区までを結ぶ路線です。
- 担当は古川営業所です。
沿線風景
歴史
- 1920年頃：当路線が宮城県道鉄道古川松山線として開業する。
- 1958年3月：当路線が古川鹿島台線（地方99号線）の一部に指定される。
- 2010年4月：宮城県道鉄道全路線で駅位置見直し、線路付け替え、スイッチバック解消対策が行われる。この改革により駅の位置が開業時とは異なる位置になっている駅もある。
ダイヤ
旧道
停留所一覧
| 駅名 | 距離 | 接続路線 |
|---|---|---|
| 古川 | 0.0 | 国道１０８号線、古川佐沼線（1号線）、古川登米線（15号線）*1、古川一迫線（59号線）*2、坂本古川線（158号線）*3、古川岩出山線（165号線）*4 |
| 古川台町 | 0.3 | |
| 古川十日町 | 0.6 | 古川佐沼線（1号線）、坂本古川線（158号線） |
| 荒川小金町 | 0.9 | |
| 古川南町 | 1.2 | |
| 古川中里 | 1.4 | |
| 古川南新町 | 1.6 | |
| 中里三丁目 | 2.0 | |
| 中里四丁目 | 2.4 | |
| 大幡 | 2.9 | |
| 宮内 | 3.4 | |
| 楡木 | 4.1 | |
| 師山口 | 4.7 | |
| 敷玉小学校前 | 5.5 | |
| 古川石森 | 6.1 | |
| 大軒丁 | 6.6 | |
| 小袋 | 7.0 | |
| 下中目 | 7.3 | 小牛田松島線（146号線）、涌谷三本木線（152号線） |
| 志引 | 8.0 | 利府松山線（40号線）、小牛田松島線（146号線）、涌谷三本木線（152号線） |
| 下志引 | 8.3 | |
| 次橋山王 | 10.7 | |
| 次橋 | 11.3 | |
| 広岡 | 11.7 | |
| 鶴田工業団地 | 12.2 | |
| 松山口 | 12.9 | 鹿島台高清水線（19号線）、大迫松山線（242号線） |
| 松山小学校口 | 13.4 | |
| 金谷 | 14.1 | 鹿島台高清水線（19号線）、松山停車場線（153号線） |
| 向田 | 14.4 | |
| 鍋田 | 14.6 | |
| 松山 | 14.8 | 古川松山線（32号線）、利府松山線（40号線）*5、大迫松山線（242号線）*6 |
*1古川登米線は古川佐沼線休塚分岐だが、全便古川まで乗り入れる
*2古川一迫線は国道１０８号線上古川分岐だが、全便古川まで乗り入れる
*3坂本古川線は国道３４７号線飯川口分岐だが、全便古川まで乗り入れる
*4古川岩出山線は沼木口分岐だが、全便古川まで乗り入れる
*5利府松山線は志引分岐だが、全便松山まで乗り入れる
*6大迫松山線は松山口分岐だが、全便松山まで乗り入れる
*2古川一迫線は国道１０８号線上古川分岐だが、全便古川まで乗り入れる
*3坂本古川線は国道３４７号線飯川口分岐だが、全便古川まで乗り入れる
*4古川岩出山線は沼木口分岐だが、全便古川まで乗り入れる
*5利府松山線は志引分岐だが、全便松山まで乗り入れる
*6大迫松山線は松山口分岐だが、全便松山まで乗り入れる